外来にて英語しか話さない患者さんが来ると分かった時、病棟にて受け持つことになった時、緊張しますよね。
どうしよう・・不安になりますよね。
大丈夫です!
今日から患者さんに対して、以下の2つの言葉をやめてみましょう。
・I don’t speak English.
・No English.
これを言わないだけで良いんです。
それだけで、その患者さんとの心の壁を作らずに済むんです。
患者さんは、完璧な英語を求めてはいません。
言葉で100%のコミュニケーションがとれなくても、一生懸命に相手を理解しようとする気持ちが大切で、それが患者さんに伝わるはずです。
自分のことを、英語ができる風に大きく見せる必要はありません。
だけど、自分の中の不安を相手に表出する必要もありません。
自然体・ニュートラルでいること。
そのままのあなたで良いんです。
今回は、とてもシンプルですが、ぜひみなさんに覚えておいていただきたいことを紹介しました。