- 2021年10月19日
- 2021年10月19日
外国人患者さんに使いがち?実は失礼な英語フレーズ5選
今回は、外国人患者さんに使ってしまいがちだけれど、実は失礼な英語フレーズを5つご紹介します。 わたし自身、英語学習をはじめてしばらくしてからも、実は使ってしまっていた表現ばかりです笑! その表現を避けた方が良い理由+理想的なフレーズもご紹介しますので、実践の場でどんどん使っていただけたらうれしいです […]
今回は、外国人患者さんに使ってしまいがちだけれど、実は失礼な英語フレーズを5つご紹介します。 わたし自身、英語学習をはじめてしばらくしてからも、実は使ってしまっていた表現ばかりです笑! その表現を避けた方が良い理由+理想的なフレーズもご紹介しますので、実践の場でどんどん使っていただけたらうれしいです […]
今回は、 ・無痛分娩の観察項目を英語で理解する ・英語で硬膜外麻酔挿入介助ができる この2つをゴールにして、英語対応の産婦さんが無痛分娩をするとき、やさしい英語でサポートする方法をご紹介します。 施設によって「和痛分娩」としている所もありますが、ここでは「硬膜外麻酔を用いて痛みを緩和させながら行う分 […]
今回は、英語対応の産婦さんが無痛分娩・和痛分娩をするとき、やさしい英語でサポートするフレーズをご紹介します。 まずは、「無痛分娩」「和痛分娩」言葉の定義から。 どちらも麻酔を使って分娩時の痛みを和らげる出産方法で、二つの用語に明確な違いはないとされています。 施設によっては、鎮痛方法や薬剤の種類など […]
今回は、分娩する産婦さんが英語対応の方という設定で、分娩介助のときに使える英語のフレーズをご紹介します。 フリースタイル、四つん這いなど様々な分娩体位がありますが、今回はスタンダードな砕石位とし、分娩体位を取るところから分娩直後までに焦点を当てます。 それでは、実際のお産の場面をイメージしながらいっ […]
産科病棟やクリニックにお勤めの助産師さん・看護師さんへ。 お産のベビーキャッチに入るとき、産婦さんが英語対応の外国人だったら・・・。 ママが安心して赤ちゃんを迎えられるよう、英語でもやさしいケアをしてみましょう。 ベビーキャッチという言葉 ベビーキャッチ = Baby catch Catching […]
病棟や外来にて英語対応の患者さんの診察対応をすることになったとき、ドキッとしてしまいますよね。 みなさんが実践されているように、産科での診察は、妊婦健診・切迫流早産の方の診察・産後退院前の診察など、さまざまなケースがあります。 今回は、妊婦健診にいらした方の診察をご紹介します。 まず、健診は che […]
患者さんや対象の方との関わりの中で、謝罪が必要な場面がありますよね。 相手に迷惑をかけてしまった時、ミスやトラブルが起こった時、私たち日本人の誠実さを生かして、英語でも気持ちの伝わる謝罪をしたいものです。 今回は、患者さんとの大切なコミュニケーションの一つとして、英語で謝るときのフレーズをご紹介しま […]
私たち看護職は、それぞれの場所で、患者さんや対象者に少しでも良い状態になって欲しい、力になりたいという思いで日々仕事をしています。 そのため、患者さんから感謝していただく場面も多々あります。 “Thank you.” と言われたら “Your welcome. […]
私は、都内の国際病院の産婦人科病棟で助産師として勤務していました。 そこには、英語での対応と質の高い医療を求めてたくさんの外国人患者さんが来院され、私も日本語を話さない患者さんを担当することが多くありました。 その経験の中から、入職当初に一組の外国人患者さんをムッとさせてしまったある出来事をお話しさ […]
ありがとう。= Thank you. 私たち日本人にとって、最も使いやすくなじみのある言葉の一つです。 礼儀正しく「ありがとう」。身の回りの人や物・できごとに感謝し、その思いを表出できる私たちの文化は誇らしいものだと感じます。 しかし、外国人にとって、”Thank you. Thank […]